章19

実践書

第十九章 絵姿 ── 身体を通じた神佛の指示

教本の対応: 教本『大自然の法則と人間の使命』第十九章「絵姿 ── 身体を通じた神佛の指示」(図40・図41)

ご神示で解けきれない時、絵姿を頂く。本章は、絵姿とは何か、何のために頂くのか、頂いた指示をどう受け取るかを、原典と説法で確かめ、実行と、その体験を書き残すための章である。第二十章(絵姿の実際と掘り下げ)へつながる。

凡例: 【原典】=原文のまま・出典つき/【説法】=説法の日付と題つき/【言及】=説法と原典の関係(● 語が一致 ○ 内容が近い ◇ 説法のみの言い方 ◆ 使い方が違う)/【実践】=日々の気配りと実践(案)/【私の体験】=書き手が書く

節077 絵姿とは何か

教本の対応: 第十九章「絵姿とは何か」・図40

【原典】「「絵姿」とは、言葉の代わりに身体の姿、形で表現し、相手に意思を伝える「身振り」「手振り」のことである。」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の概要」「絵姿とは」

【原典】「人間の問いに対し、神佛からお応えを頂く際、神佛の力で人間の体を、自在に動かしていただいて、一定の形で示して頂けるのである。」

── 『絵姿改訂版』同

【原典】「絵姿は、神佛からのご神示で、人間の問いに対する返答、ご指示である。」

── 『絵姿改訂版』「絵姿はご神示」

【原典】「知らせがかかり、ご神示で解けきれない時、さとりきれていないと教えられた時。」

── 『絵姿改訂版』「質問の仕方」⑤

【原典】「ご神示して「絵姿を頂きなさい」と出た時。」

── 『絵姿改訂版』「質問の仕方」⑤

【説法 2026/3/20「悪いことが起こるから、運命が変えられる?」】そこには「ご神示」では解けない、解けきれない、自分では分からない、気付かない(業)ことが隠れていて、さらに何が「悪い」本当の原因なのか?を突き詰めて行く、気付かせて頂くために「絵姿」でお伺いするのです。

【言及】● 原典「ご神示で解けきれない時…絵姿を頂きなさいと出た時」と同じ筋(「ご神示で解けきれない」は原典の語)。「気付かせて頂く」は原典に3件(『掘り下げ』『証言録』)。

【気を配る】ご神示で解け切れない、同じ知らせが続く、さとりきれていない、と感じる時を見逃さない。
【実践】解け切れない知らせは、ご神示で「絵姿を頂くべきか」を伺う。絵姿は、人の動きではなく、神佛の指示だと心に置く。

【私の体験】

手がかりの問い: 絵姿を頂く必要を感じた知らせは何か。ご神示で解け切れなかったのはどの点か。

日付:   出来事:

節078 絵姿の目的 ── さとるため。占いではない

教本の対応: 第十九章「絵姿の目的」

【原典】「絵姿を頂く目的は、さとるためである。」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の目的」

【原典】「「占い」とは、吉凶の判断をすること。」

── 『絵姿改訂版』「絵姿は占いではない」

【原典】「それに対して、悟りとは、「差とり」で、神佛のお考えと人間の考えの「差」を「とる」こと。」

── 『絵姿改訂版』同

【原典】「吉凶や予想が当たっても、救われないと意味が無い」

── 『絵姿改訂版』同(当来佛)

【原典】「頂いた内容を無視、放置したり見過ごしたりするのは不敬にあたり、頂く際は「実行」「実践」「実施」が条件である。」

── 『絵姿改訂版』「実行が条件」

【説法 2026/3/21「最高の応えを頂いている?」】しかし、その「お応え」(ご神示・絵姿)に対して、実行(実践)しなければ、何度お尋ねしても、また尋ね方(場所)を変えても「お応え」は変わらず、そこ(レベル)から前進することは出来ないのである。

【言及】○ 原典「実行が条件」に近い。「お応えは変わらず前進できない」と言う形は、原典にそのままは見つからない。

【説法 2026/3/15「あなたに、心がありますか?」】「絵姿は、一度では、実行したとは言えない」(大自然)

【言及】◇ 「一度では、実行したとは言えない」は原典に0件(「実行したとは」0件。説法のみの言い方)。原典は、実行を条件とし、解らなければ何度でも絵姿はいただける、と述べる。

【気を配る】当たるか当たらないかではなく、「差を取れたか」で見る。頂いたら、見過ごさず、実行が条件。
【実践】頂いた絵姿を一行で書き、実行する日を決める。一度で終えず、数日あけて実行を繰り返す。

【私の体験】

手がかりの問い: 頂いた絵姿は何か。いつ、何を実行したか。実行しなかったとしたら、何が先に立ったか。

日付:   出来事:

節079 絵姿の特徴 ── 具体的で、実行できる

教本の対応: 第十九章「絵姿の特徴」

【原典】「絵姿は、大自然の法理、教理に基づき、しかも第三者を通じて示して(表現して)頂くので、自分の感情や思いなど、人知が入らない観応である(無論、理解、帰依の程度による)。」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の特徴」「適確な観応」

【原典】「人間関係において「誰々を大切に」や「誰々と和合しなさい」と、人物を特定され相手に対する姿勢を教えられ、」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の特徴」「具体的」

【原典】「しかも解らなければ、何度でも繰り返し分かるまで絵姿はいただける。」

── 『絵姿改訂版』同

【原典】「質問者に実行不可能なことは出ない。可能だから示される。」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の内容」

【説法 2026/4/19「言葉には、心がある?」】形而上の和衆の学びで、絵姿に何度も「相手の話を、よく聞きなさい」「心から、大切にしなさい」「心に落とし込みなさい」と同じことが出る。

【言及】● 原典「具体的」(「誰々を大切に」「誰々と和合しなさい」)・「何度でも繰り返し」と同じ筋。「心に落とし込む」は原典『掘り下げ』に1件。

【説法 2026/1/5「あなたは、変わらなくても大丈夫ですか?」】「大自然」は言う、絵姿、掘り下げを頂いて「『あんな事は出来ない』『そんな事は無理です』と、やってもいないのに、実行する前から文句を言う、出来ないと考える者がいる。

【言及】○ 原典「質問者に実行不可能なことは出ない。可能だから示される」と向きが近い。説法は、出来ないと決める前に実行を求める。

【気を配る】同じ指示が何度も出るなら、まだ心に落ちていない、と受け取る。「出来ない」と思う前に、可能だから示されたと考える。
【実践】指示を、小さな行いに分けて、今日できる一つを行う(「相手の話を、よく聞く」など)。

【私の体験】

手がかりの問い: 同じ絵姿が何度も出た経験はあるか。実行する前に「無理」と思った指示は何か。実行してみてどうだったか。

日付:   出来事:

節080 絵姿と恥 ── 隠さず、慈悲として受ける

教本の対応: 第十九章「絵姿と恥」・図41

【原典】「神様は、褒められることは無い!」

── 『絵姿改訂版』第一部「絵姿の内容」の注(当来佛)

【原典】「「不名誉な絵姿だ」「恥ずかしい」と勘違いして、考え過ぎたり、面子を飾る場合がある。」

── 『絵姿改訂版』「不名誉、恥」

【原典】「「そんなことはない」と思えても、「それが何か?」「どの点か?」「何を教えておられるのか?」を、ご神示して知り(特定する)、「神佛の慈悲だ」と考えて、感謝して対処する必要がある。」

── 『絵姿改訂版』「不名誉、恥」

【原典】「隠したら、隠した分だけしか(神佛から)教えてもらえない」

── 『絵姿改訂版』「プライバシー」(当来佛)

【説法 2025/12/16「絵姿」を戴くには、決まりがある?】大自然は言う、例えば、「和衆で絵姿を戴くとき、自分の気持ち、内容を隠していないか?」

【言及】● 原典の「隠したら、隠した分だけしか教えてもらえない」と同じ筋(「隠」の語が一致)。

【説法 2025/11/19「実践するとは」】そのアドバイス(絵姿)、親切な行為(掘り下げ)に対して、軽く考え「自分は、分かっている・理解している」「自分で出来る・必要ない」と考え・思い、直ぐに断わり、遮っていませんか?

【言及】○ 原典の「そんなことはない」と思えても、何を教えておられるかを伺い、慈悲として感謝して対処する、と同じ向き。説法は、断る・遮る態度に焦点を当てる。

【気を配る】指摘を「恥」「不名誉」と受けて、面子を飾っていないか。「自分は分かっている」と、直ぐに断っていないか。
【実践】注意や指摘を受けたら、反論の前に「それは何か・どの点か・何を教えておられるか」を伺う。内容を隠さず出す。受けた指示には「神佛の慈悲」として感謝して対処する。体調の悪い日の言い方で注意を受けた時も、同じに扱う。

【私の体験】

手がかりの問い: 最近、注意や指摘を受けた場面は何か。「恥」と受けたか、「慈悲」と受けられたか。その後に伺ったこと、したことは何か。

日付:   出来事:

体験の書き方

体験の書き方(一件ごと): 日付/きっかけの知らせ/頂いた絵姿(一行)/ご神示で伺ったこと(何を教えておられるか)/実行したこと(何日あけて繰り返したか)/その後。

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