9月木曜日24

2026年9月24日(木) 家族・縁

「生きるための、掟がある?」

「生きるための、掟がある?」


私たち誰もが、一番の幸せを感じるのは、友達と楽しい会話をする時間、職場の人たちから「頑張ったね!」と褒めて貰う、学校の仲間から「凄いね!」と言われて嬉しい気持ちになる。

そんな時もあるが、やはり一番に幸せと喜びを感じるのは親(義理)であり、夫や妻、子供、そして兄弟、姉妹などの家族から「善かったね!」などの労いの言葉と漏れる笑顔ではないでしょうか?

なぜなら、特に親には自分を育てて呉れた感謝、自分がお世話なったなどの恩があり、また夫婦や兄弟には、本能的に愛情や結びつきを心が感じているからではないでしょうか?

何を言いたか?誰もが親、夫婦、兄弟の家族というものを、一番の「心の拠り所」として、知らず知らずに人間としての本能である「心」が求めている、求めてしまう、それが「血縁」「夫婦の縁」という繫がりなのかもしれません。

そこには繫がりを「大事にする」「大切にする」また「繋がっていかなくてはならない」など、人としての道徳的な考えが、幼少から育てて頂いたことにより、心に次第に植え付けられていくのです。

大自然は言う、「あなたが生まれ、育った、原点(元)を大切にする、繫がりを持つ家族を大事することが、人間としての「生きる道(宿命・運命)」そのものなのである。」

生きて行く道には、その人の才能、能力、努力というものが大切ではある。

しかし世の中には才能があるにも関わらず、努力したが怪我や病気、タイミングの悪さでその能力を発揮できず埋もれてしまうものが多数いる。

それは運命という、人間の力ではどうにもならない、廻り合わせがあるからであるが運命の元を創るのは「宿命」でもある。

家族とは、自分が誕生し、全うに生きて行く上での「宿命」であり掟、運命の基礎なのである。

それが破られた時、不幸が襲って来る。実際に来ている。

他人、特に親族を不幸にして、粗末にして、その上に自分の幸福は成り立たない、出来上がっていかない。

一見、出来たとしても脆(もろ)いものである。
この説法をLINEで送る説法一覧へ