実践書
付録 和衆の学び ── 会の在り方
教本の対応: 教本『大自然の法則と人間の使命』付録「和衆の学び ── 会の在り方」(図68)
学びは、一人でするのではなく、和衆(仲間)の中で、会座(勉強会)に出て行う。付録は、和合のために何が要るか(中心・十カ条・できない原因)と、会座にどう出るか(回数・質問・心掛け)を、原典と説法で確かめるための章である。勉強会で注意されたとき、不機嫌・ぶっきらぼうだったとき、に立ち返る手がかりにもなる。体調の重い日は、無理に出ず、休む。
節142 和合には中心が必要 ── 和合が出来ない原因
教本の対応: 付録「二 団体の和合 ── 中心と三芯運動」
【原典】「和合には中心が必要である。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合と中心」
【原典】「夫婦、家族、親族、職場、地域社会、自治体、国等、組織体では必ず中心となるものが必要で、中心とは、組織、団体の目的、存在意義、考え方、決まりという抽象的なもの。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合と中心」
【原典】「一歩進めて、理想なのはこの長たるものが、神佛に心を向け、神佛の法則を中心に物事を考え、社会、公共に役立つ判断、決断をして運営することだ。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合と中心」
【原典】「一、賢すぎる。二、馬鹿になれない(我が強い)。三、過、現、未の遷り変わりが分からない。四、中心が無い(仮の中心は長、真の中心は神佛)。五、分に安んじていない(分:分量、才能、能力、身分)。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合が出来ない原因」(当来佛の神勅)
【原典】「「和は、中心がないと成立しない」」
── 『掘り下げ(改訂版)』第三部「絵姿の解釈例」15.和合
【原典】「と仰せで、これで和合できるという特効薬は無い。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第三部「絵姿の解釈例」15.和合
【説法 2026/6/15「心に休みはない?」】大自然は言う、和合するとは、仲良く(表向き)することではなく、お互いの気持ちを知り、お互いに尊重し、理解していくことではないか?
【言及】● 「和合」は原典の語(説法337本中26本)。説法は、和合するとは、仲良く(表向き)することではなく、お互いの気持ちを知り、尊重し、理解していくことだ、と言う。
【説法 2026/9/17「善」とは?】そんな問題を抱えているあなたは、親(義理)、夫や妻、子供、そして兄弟、姉妹などと、法則の教えを中心にして繋がりを持ち、和合が出来るように「大自然」にお尋ねしながら、有効な働きをさせて頂いているでしょうか?
【言及】● 「中心」「和合」は原典の語。説法は、法則の教えを中心にして繋がりを持ち、和合が出来るように大自然にお尋ねする、と言う(原典「神佛の法則を中心に」と同じ向き)。「三心力」「求心」の語は、説法337本に0件。
【私の体験】
手がかりの問い: 和合できなかった場面と、できた場面を一つずつ書く。その差は、中心に何を置いたか。
節143 和合のための十カ条 ── 話し方・受け取り方・分け合い
教本の対応: 付録「和合のための十カ条」
【原典】「二、表裏無く、慈悲の言葉で話す。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」(当来佛の神勅)
【原典】「三、互いに分け合う、布施の心。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【原典】「四、素直に受け取り、物事を善意に理解する。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【原典】「六、他人の秘事を談じない。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【原典】「七、自己の長所をおごらない。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【原典】「八、六塵六垢の歪みを取る。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【原典】「十、特定の仲間同士の派閥を作らない。」
── 『實踐哲学の学び(その3)』第十二章「和合」「和合のための十カ条」
【説法 2026/8/31「変わりたい、意志がありますか?」】例えば、他人から言何かをわれる、その時に「喜ぶのか?」「怒るのか?」それとも「好きなのか?」「嫌いなのか?」「傷つくのか?」など、どのように受け止めるか?(善意義解)
【言及】● 「善意義解」は原典(十カ条四「善意に理解する」)と同じ筋(説法337本中3本)。説法は、他人から何かを言われた時に、喜ぶのか怒るのか、好きか嫌いか、傷つくのか、どのように受け止めるか(善意義解)、と問う。「十カ条」「慈悲の言葉」「派閥」の語は、説法に0件。
【説法 2026/6/26体調が、感情と関わっている?】気分が優れない時、短気が出る、人に当たる、つい愚痴を言うなど、さらに、その時に限って別の問題が起こる、二重のトラブルが発生することが多い。
【言及】◇ 十カ条の二(表裏無く、慈悲の言葉で話す)に対応する説法のみの言い方。説法は、気分が優れない時、短気が出る・人に当たる・愚痴を言うなどが起き、その時に限って別の問題が起こる二重のトラブルが多い、と言う(体調の悪い日と関わる箇所。原典に同文なし)。
【説法 2026/4/9「無になる心」とは.】また、形而上学では、和衆を見て、和衆から聞いて、自分の学びにするために、よく聞くからである。
【言及】● 「和衆」は原典の語(説法337本中7本)。説法は、形而上学では、和衆を見て、和衆から聞いて、自分の学びにするために、よく聞く、と言う。
【私の体験】
手がかりの問い: 注意された、または不機嫌になった場面で、十カ条のどれが当てはまりそうか。そのあと、一言どう言い直したか。
節144 会座(勉強会)に出る ── 質問する気持ちで、仲間と助け合う
教本の対応: 付録「三 会座の運営 ── 和衆の学び」
【原典】「実践のためには、各自が納得し「実践しよう」という強い気持ちになることが大切だ。」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」「和衆の学び」
【原典】「それは、会座(勉強会場、修道の場)の運営の仕方、同修の仲間の助け合いいかんにかかっているのだ。」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」「和衆の学び」
【原典】「一週間に一回は、どこかの勉強に参加する。」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」1.会座(修道)の運営 ① 回数
【原典】「これは学習、修道であるから、ある程度習慣づけないと身につかないためである。」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」1.会座(修道)の運営 ① 回数
【原典】「必ず何か質問する気持ちで、参加する。」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」1.会座(修道)の運営 ⑥ 参加
【原典】「体験発表(神力の体験、さとり方、絵姿の実行の報告)」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」1.会座(修道)の運営 ④ 時間割
【原典】「単に道場、仲間、他人の批判だけをしていないか?」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」2.指導の心掛け
【原典】「不平不満、愚痴は言っていないか、その原因は解いて悟っているか?」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」2.指導の心掛け
【原典】「どうしたら神佛が、会座で能いてくださるか?考えているか?」
── 『絵姿改訂版』第四部「修道方法・会座の運営について」2.指導の心掛け
【説法 2026/9/21教えには、人と人の繋がりが必要!】そのために、人と人の繋がりを持ち、大自然が説法される「法座」という場が用意されている。
【言及】● 「法座」は説法の語(説法337本中19本)で、原典の「会座」(説法337本に0件)と同じ場を指すように読める。説法は、人と人の繋がりを持ち、大自然が説法される「法座」という場が用意されている、と言う。
【説法 2026/9/21教えには、人と人の繋がりが必要!】そこで他人の体験報告、失敗からの質問を通して大自然からの諭しを聞いて、教典にあるその言葉の意味を知る。
【言及】● 「質問」「体験」は原典の語(「質問」は説法337本中20本、「体験報告」は1本)。説法は、他人の体験報告、失敗からの質問を通して大自然からの諭しを聞き、教典の言葉の意味を知る、と言う(原典「必ず何か質問する気持ちで、参加する」「体験発表」と同じ向き)。
【説法 2026/6/19「ご神示」は大自然から貸して頂いたものである!】だから、法座(勉強会)に出席して、体験を聞いたり、質問したりしないと、取り上げられる結果になるものである。
【言及】◆ 原典は、参加は質問する気持ちで、と言う。説法は、法座に出席して体験を聞いたり質問したりしないと「取り上げられる結果になる」と、強い言い方をする(並置のみ。体調が重い日は、無理に出席せず、受診・休養を先にする)。
【私の体験】
手がかりの問い: 勉強会で、質問して、気づいたことは何か。体験を出し合って、助けられたことは。
体験の書き方
体験の書き方(一件ごと): 日付/会の場面(評価を入れない)/十カ条のどれを心掛けたか/質問したこと/仲間から助けられたこと(助けたこと)/「私はこのように学びました」の一文。