「耳を傾ける」
人と人との関係は、「今、上手くいっている」と思っていても、一秒後には相手の気持ちが変わるかも知れないのが、人の心ではないでしょうか?
また、上手く事が運んでいても、何か少しの手違いが起こる、また時間が過ぎれば状況が変ることもあり、全てが今までと同じように進むとは限らず、「善い」と思っていることが「悪く」なる、「悪い」と思っていたことが「善く」なることさえもある。
「人の心の変化は、たった一言で、また、状況、環境の変化によって絶えず起こり、起こされる、だから、そこで発言する際、大自然への観応を常に意識し、相手の気持ちを大切にするために、「ご神示」を忘れてはならないのではないでしょうか?
「この人とは気が合う」と思った瞬間、気が緩み、自我に走り、我慾や面子が出てしまう。
そのため、つい余計なことを話す場合が多い。
「ご神示」は、今の状況を考え、練って、相手の気持ちを考えて、そのことでお伺いしなければ、今の「お応え」には、ならないのではないでしょうか?
なぜなら、それだけ「人の心」は変わり、同じようであっても違い、変わり、気持ちに変化が起こるのである(体調など)。
大自然は言う、「相手」の気持ちに寄り添う気持ちをもたなくてはならない、また相手が何をいっているかをよく聞く気持ちを持つことが必要なのではないか?
相手が何を思って、話しているのか?相手は、問題点について理解しているのか?どこまで自分の話に時間を割いてくれるのか?等、相手の反応に配慮しながら、どのような状況であっても、まず、他人の言うことに耳を傾けられようになることである。
それが、大きい器を持つ、即ち心を受け止め、感情的にならず、正しく判断していけることが大切ではないか?
そのようにすれば、無用な怒りを堰(せ)き止め、無駄な争い事をさけられるのである。
相手も自分も心を痛めることが少なくなるのではないか?

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