「他人に何かを勧めるとき、慾はありませんか?」
あなたは、自分自身が気に入っていること、良いと思っていること、好きなこと、ものなど、他人に勧めることがありますか?
お勧めする時、そのことが勧める人の好みなのか?どうか?確かめていますか?
少し話した時、相手が、そのことに興味を持ちましたか?
また、無理に押し付けていませんか?
他人に、何かを伝える、勧めることはとても難しいことです。
自分が善いと考えていても、相手にとってそれが善いかどうかは分からない。
また他人に勧めるその時は良くても、後になって相手から嫌に思われたり、困らせることになったり、迷惑がられたり、恨まれたりなどすることもある。
他人に勧める前に、自分が勧める物事、物など、よく知って・よく理解し、確かめてお勧めしていますか?
そこに、自分自身の「慾」(面子)はありませんでしたか?
(四無:自我、我知、我計、我慾を無くす)
お勧めすることが、他人にとって善いことだと考えましたか?
そして勧める相手の性質、性格、好み等を、知る必要はなかったですか?
また、相手から知りたい、教えて欲しいという要望がありましたか?
勧める相手に対して、そのような点(形而下)を自分でよく考え、練っていますか?
以上のような形而下の条件が適って、ご神示をしていますか?
大自然は言う、「物事には考える順番がある。その順番を間違えては、正確な答え(ご神示)は導けない」と。
大自然の霊(観能)を受けさせていただき、観応させていただき、物事を一つ一つ分けて、細かくご神示をしていますか?
ご神示は難しいものではないが、よく考え、よく練るから「善」に導いていただけるのである。
「お勧めする必要がありますか?」「今ですか?」「させて戴いて善いですか?」と、「大自然」に導いていただいて、相手に勧めるのではないですか?
そこで初めて、形而上、下の両立が出来るのである。


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