「変われないのは、満足感を求めるから?」
あなたは、今の自分に満足していますか?
また、あなたの満足感とは、どのようなことですか?
食事、健康、教養、趣味、仕事内容、収入の多寡、家族関係、仲間…などについて、思い通りで満足していませんか?
ところで自分の思い通りにする、なんでも好きなことが出来ることが「満足感」だと考えていませんか?
それは、やりたい放題、自由気まま、自己満足ではないでしょうか?
もしあなたが満足しているならば、あなたの周りの親(義理)、夫や妻、子供、兄弟などの家族、職場の同僚、仲間も同じ気持ちで、心が満たされているのでしょうか?
そうであれば、親からも信用を得て、家族の役に立ち、家族が仲良く、職場でも何一つ不満もなく、相手の心が満たされるから、自分に好きなことが許されているのです。
誰かから、そっぽを向かれてはいませんか?
それでも「満足」なら、まるで、王様気分ではないですか?あの260年の江戸の太平を築いた家康ですら「人の一生は、重き荷を背負って…」と言い残していると言います。
この世の中で、どんなことも失敗することなく、自分の思い通り上手くいくことは、不可能に近いことなのです。
「満足感」とは、自己だけが満たされることを言うので、勝手な考えで動いているからではないでしょうか?
誰かを犠牲にした、被害を伴う「満足感」である。
自分だけが守られて…、時間も金も損をしなくて…、身体も苦労をしなくて…、と言う考えではないでしょうか?
あなたは、「家族が一番」「世のため」と言いながら、周りにいる家族のことを考えている振りをしているだけで、結局のところ自分のこと(利益)を一番に、大切(安全)に考えているのですね!
大自然は言う、あなたは、これまでの行いの反省をしている振りをしてきただけではないか?
やはり、家族や他人(相手)のことを考えられない性質・性格を持っている。
今のままでは、結局「変わることは出来なかった」ということになる。
変わろうとすれば、今までの自分であってはならない訳で、自分にとって不満足、不便、不都合、不利益、不自由を覚悟しないと、自分は変われないという事ではないか?
いつもの物の言い方(丁寧に、詳しく話す)、相手への接し方(下手に出る)、やり方(ゆっくり動く)、いつもの見方(相手を見守る)を変えてみる。
それくらいの覚悟や意識が無いと「変われない」のではないですか?