「心を置き去りにしていませんか?」
私たちは、何が大切なのか?それは、家族ではないか?
家族のことを一番に考え、どのような時も優先しているでしょうか?
例えば、親(義理)との約束を忘れる、夫や妻とのショッピングなどを、仕事などで簡単に中止にする、子供の誕生日を忘れるなど、まさかそのようなことはありませんか?
当たり前のことである形而下の家族関係を大切にしているでしょうか?
これまで大切にして、生きてきたでしょうか?
もしかしたら、家族なら分かってくれる、許してもらえる等、自分の勝手な考えで、何時も後回しに考えていませんか?考えてきていませんか?
また、家族だから少しぐらい怒らせても大丈夫、我慢してくれる等と、自分の良いように粗末に扱って来ませんでしたか?
それでは親、夫や妻、子供など、家族はどのような気持ちを持つでしょうか?
期待して、楽しみしていた気持ちを壊してしまうのですから、不満になる、寂しい思いをする、また、それが何度も起こっていけば、その内期待しない、裏切られた気持ちになり、心が離れて行くことになっていくのではないでしょうか?
そのままの関係が長年継続され、近いはずの家族との関係が実は遠く離れたまま、終生、家族の事は互いがよく分からないという事になる。
大自然は言う、「何が大切で、何を大事にしていかなくてはならないかを、知らないのではないか?忘れているのではないか?」と。
「仕事人間」「会社にすべてをささげる」「家族はその次」このような人物像を模範とされた時代もあった。
しかし、その結果はどうであったか?家族はバラバラになり、今、自分たちの余生は施設送りではないか?
それでは、孝にならず、回りまわって子供たちに罪を作らせることにもなる。
「孝は百行の元」(当来佛)
「孝を知らざる者は、天の恩も、社会の恩も、物の恩も知らない」(同)
仕事、役目、付き合いも大切であるが、家族あっての仕事であり、家族がいるから人との付き合いが出来るのである。
家族の繋がりが有るから、自分が存在して来て、今も存在している。
また、自分が存在出来ている「奇跡」に対する感謝を忘れ、恩を返すことも忘れている。
あなたに、そんな「心」はありますか?また「人(他人)を愛していますか?」